衣類の取扱い表示が変わる、クリーニングはどう変わる? | PTB


PTBの活動はまだまだ広がっていきます。
皆様の疑問や質問があれば、事実を《調べて・試して・答えます》
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今までのテーマの中から、これを知りたい、聞いてみたいというものがありましたら、出張セミナーも承ります。
※セミナーは無料ですが、交通費・宿泊料のみご負担をお願いします。

衣類の取扱い表示が変わる、
クリーニングはどう変わる?

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2016年12月1日から衣類の絵表示が変わりました。
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この一般費者、繊維・アパレル、クリーニング業、学校教育
(家庭科の教科書が変わる)まで巻き込んだ大改正をわかりやすく、
間違いのないように情報提供しました。
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新JISを見ただけでは具体的なことはわかりにくく、
部分的な情報では規格間の整合が取れないため、
クリーニング業者の皆様に必要なところをピックアップしています。
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仕分は、洗い、乾燥、仕上げに携わる工場スタッフの皆さんにも、
カウンターで接客するスタッフの皆さんにも絶対に覚えていただきたい
新ケアラベルの意味合いを具体的かつ実践的にお伝えします。
現行表示とはケアラベルが持っている意味合いが変わります。
回復不可能な損傷を起こさない最も厳しい処理・操作を示す
限度表示になるので、クリーニング業者であってもケアラベルに従った取扱いをすることが基本です。

基本5記号 -7種類-

新JISのポイント 限度表示

従来のマークと異なり、新JISマークでは限度表示が記載されます。
「単にマークが変わった」ということではなく、
マークの意味も異なっています。
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より細かくなったJISマークを的確に判断し、
安全・快適なクリーニングに役立てるように努めていきましょう。

クリーニング業界の改革へ向けて

「お洋服の専門家」という同志と共に、
PTBは業界の架け橋へと。

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